asoBefarm
経緯
asoBeの考え方としては、農作業を通して社会自立への支援を行うというものです。
ワイナリー様とのぶどうに携わる農作業を通して、太陽光を浴びることの必要性や生活リズムなど様々な効果を肌で感じてきました。
さらに自分たちが主体となって農作業に関わることができる様になれば仕事に対しての責任感や想いに根拠が生まれると考えました。
まずは農家さんのお手伝いから入らせていただき、少しづつノウハウを学びながらasoBeが主体となりお野菜の栽培を始めました。
最初は3R程の広さから肥料まき、資材置き場作り、自分たちのイメージする畑へと近づけていきました。
そこで作られたお野菜は地元のお野菜を扱う直売所へ出荷させていただけることになり1年目ながらもなんとか売り上げに繋がることができました。
2年目は農地拡大を行うため、松本市農業委員会から農地の有効利用と遊休荒廃農地対策として募集をされていた「貸したい、借りたい」から借りることができ、移転先に手自主農園「asoBeFARMをRe;Startしました。