近年、自宅で働く「在宅作業」が注目を集めています。通勤の負担がなく、自分のペースで働ける――そんな柔軟なスタイルに魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

松本市の就労継続支援B型事業所 asoBe〈アソビ〉でも、在宅作業という選択肢をご用意しています。

ただし、誰もが自由な時間にできるというわけではありません。asoBeの在宅作業には、安心して続けられるように一定のルールが設けられています。

基本スタイルは「通所作業」

asoBeでは、まず施設に通って作業を行う「通所作業」が基本のスタイルです。職員のサポートを受けながら、日々のリズムを整えたり、社会とのつながりを持ったりと、生活基盤を安定させるうえでも大切な時間です。

在宅作業はこんな方におすすめ

「対人関係が苦手」「いまは外に出るのが難しい」といった理由で、まずは自宅から少しずつ始めたい方には、在宅作業が向いています。例えば、インターネットを使った軽作業や内職的な業務など、ご自宅で取り組める仕事もあります。

在宅作業の条件とサポート体制

asoBeの在宅作業は、原則として以下の時間帯で取り組んでいただきます。

午前：9:00〜12:00
午後：13:15〜15:00
（※半日／一日いずれかのスタイルを選べます）

また、完全在宅ではなく、定期的な通所（例：週1回程度）も必要です。これは、作業の進捗や体調の確認、そして必要なサポートをしっかり届けるための大切な時間です。

作業環境やネット環境に不安がある方には、職員が個別に相談を受け、必要に応じてサポートを行います。自宅での仕事に慣れるまで、無理のないペースで進めていけますので、ご安心ください。

「自分らしく働く」ための一歩を

施設作業でも、在宅作業でも、大切なのは「自分に合ったスタイル」で続けられること。asoBeでは、それぞれの方法で利用者が無理なく働けるようしっかりサポートしています。ぜひお気軽に無料相談にお越しください。

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